エベンキ族の顔・特徴 (顔は大きく平らで頬骨が張る) ![]() 現在の朝鮮民族は、南進してきたエベンキ族との混血 近年発表された韓国人のDNAの解析の結果、韓国人が持つDNA因子は縄文人よりも、北方系モンゴロイド=エベンキ族に近いことが判明 エベンキ族は、トナカイを干した肉や、凍結した肉などを嚙み砕くために発達したアゴを持ち、ロシアの北方に位置する極寒の地域に対応した小さな目や鼻の穴などがあります。 さらに、エベンキ族はロシア系の血が入るため、一般のアジア人に比べて体格が良いといった特徴もあります ・韓国とエベンキの文化と風習 韓国には、エベンキ族と同様にトーテムポールを建立し、祈祷するシャーマニズム文化があります。 元々、エベンキ族は外満州からシベリアにかけ居住していましたが、13世紀頃に南下し朝鮮半島を支配する過程で、その文化が齎されていったと考えられます 埼玉県日高市にある高麗駅 ![]() 埼玉県・日高市にある高麗神社は、かつて朝鮮半島から日本に移り住んだと言われる、高句麗の王族たちが祀られている神社です。 高麗駅にも赤いトーテムポールがあり、地下女将軍と天下大将軍と書かれた文字が目立っています。 左は韓国のトーテム。右はエベンキ族のトーテム ![]() 韓国には、木に人の顔や体を人形のようにかたどった守り神であるチャンスン(将軍標)というトーテムポールが数多く建てられています。 (日本や中国にはトーテムポールの文化はありません) 朝鮮半島の住人は、朝鮮民族からエベンキ族へと文化の背乗り(入れ替わり)が行われました ![]() トーテム文化に見る類似性 上3つがエベンキ族のトーテム。下3つは朝鮮半島に伝わる「鳥を模った」トーテムであり、朝鮮語でソッテと呼ばれ、村の入り口等に立てられます ![]() ・言葉の類似点 韓国にアリランという有名な歌があり、耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか。 朝鮮語ではアリランの意味は不明だそうですが、エベンキ族にはアリランスリランという歌があり、意味は迎える・感じ取るだそうです。 両方の歌を聞き比べると、節回などがよく似ています。 韓国外国語大学のロシア語科の教授であるカントクス氏が、朝鮮民族の言語などの研究をしています。二つの言語には偶然とは言い切れないほど、共通の言葉があります。 水はエベンキ語で「ム」韓国語では「ムル」など他にも多数の同じ意味で似た発音があることがわかっていて、さらなる研究が続けられています。 ネットの反応 6 名前:プレセペ星団(愛知県) エベンキ族はロシア系の血が混じってるから体が大きい 53 名前:ガーネットスター(福井県) 地理的に近いのに、日中韓で顔が違うってのが面白いな ドイツとかイギリスとかも同じにみえるけど向こうの人からすると見分けられるのかな? 51 名前:パラス(福岡県) 世界的に見れば、民族の入れ替わりがなかった日本が例外的なんだよな 101 名前:デネブ・カイトス のっぺりしたデカ顔で頬骨発達してるのは寒冷適応したモンゴロイドの特徴だよね 朝鮮人は明らかにそっち系の影響が強い 103 名前:カリスト(長野県) もともと朝鮮半島に住んでた人たちは南進してきた別民族に滅ぼされ 今朝鮮半島で栄えてる人たちはその滅ぼした側の子孫だと聞いたことがある 160 名前:ベガ(東京都) 李氏朝鮮時代の写真 庶民の生活 1899-1900年に漢城(ソウル)郊外での撮影。 チャンソンと呼ばれるトーテムポールの様な木像と同じで、エベンキ族と朝鮮でだけに見られる ![]() 220 名前:プレセペ星団(ジパング) 渤海とか高句麗の辺りの連中はエヴェンキ族なんか? 226 名前:グリーゼ581c(東京都) >>220 高句麗はほぼ渤海と同じ。 高句麗とはいわゆる扶余で「わい」・「貊(はく)」の支配層。 高句麗や百済滅亡の時点では韓族と扶余とはほぼ無関係。(高句麗の遺民は唐によって民族移動・百済は支配層だけだったので、新羅に破壊、徹底的に殺されるか唐や日本に逃げた) あとになって朝鮮は、王氏高麗時代に同じツングースの女真族を吸収したうえにモンゴル配下になり完全にまぜこぜになる。 この時の遺伝子と思われる。 231 名前:プロキオン(茸) 高句麗、ワイ族と日本語が似ているって話があったな。しかも数詞とか基本的な言葉。 百済もこいつらの仲間だし。 あれ?古代朝鮮って日本語に近い言語が主流だったんでは… 238 名前:プロキオン(茸) 北朝鮮人と韓国人って見た目が違う気がする。栄養状態や精神的なもんかもしれない。 よく韓国人の特徴とされる顔が少ない気がする。 5 名前:ウォルフ・ライエ星(東京都) 日韓併合以降、日本にもエベンキ族の頭骨を持つ者が現れるようになったそうだ ![]() ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トップページ |